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ぽちゃブログ

糖尿病経口薬

私は1999年の2月から、糖尿病の経口薬を使用するようになった。
最初に使用したのが”ノスカール”(肝障害による死亡例が出て2000年3月に販売中止)
同年6月にはコントロール不良で”ベイスン”に変更している。

2000年7月にコントロール不良で”アクトス”も追加した。

2001年3月に内服変更し”ダオニール”を服用となる。

2002年1月内服変更で”アマリール”を服用する。
9月内服変更で”オイグルコン”を服用となる。
11月内服追加”メルビン”

2003年1月にオイグルコンを止めて”グルコバイ””メルビン”になる。
3月”アマリール””メルビン”
4月”アマリール””メルビン””グルコバイ”となる。
7月にはグルコバイを増量する。
12月に”アマリール””メルビン””グルコバイ”


2004年12月25日インスリン導入。

書いてみて、改めてビックリです。
こんなにたくさん、長く経口薬を飲んでいたんですね。
私の肝臓も膵臓も傷めていましたね。

私はもっと早くインスリンを使えば良かったなぁと思います。
”お願いします、インスリンにして下さい”って言う患者は居るでしょうか?
正しい知識があれば、、そう言いたかったです。

経口薬での副作用でお腹が張ったり、コントロール悪過ぎで体重が増えるし、良いことありませんでしたね。

でもこれにも”時”があると思いますので、今はそれはそれで満足するようにします。

医者はまず、出来ればインスリンを使わないで治療を、、、って患者の事を考えて?してるのかもしれない。

でも、もうそんなことしてたら手遅れになるよ。
”ノスカール”で死んでたら今がなかったよ。
患者にインスリンの安全性とか、良い部分をたくさん広めてほしい。
それが私の願いですがどうでしょうかね?


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